東京銀座
1st Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
シガーを愉しむ

最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

イチローズモルト リーフシリーズ(Ichiro’s Malt Leaf Series)

5月 17th, 2024|

秩父蒸留所は肥土伊知郎氏により埼玉県秩父市に建てられ、2008年頃から操業開始しています。 肥土伊知郎氏の実家が経営していた東亜酒造が経営難に陥ったことをきっかけに、大量に余っていた羽生蒸留所の原酒を守るために、株式会社ベンチャーウイスキーを立ち上げました。 笹の川酒造の力を借り、廃棄予定となっていた羽生蒸留所の原酒を守り抜いて、ご自身の名前をつけてブランド化して生まれたのがイチローズモルトです。 イチローズモルトは世界的に大変注目されており、全54種類あるカードシリーズのフルセットがオークションで1億円相当の値段がついたことで一時話題となっていました。 秩父の夏は37度、冬は-10度まで冷え込むことがあり、非常に寒暖差の激しい土地です。 この激しい寒暖差が熟成により良い影響を与え、少ない熟成年数ながらも高い評価を得ている理由の一つとなっています。 秩父蒸留所のもう一つ大きな特徴は、発酵槽です。 普通であれば発酵槽はステンレス製か、木材だとしても杉や松が使われることが多いですが、秩父蒸留所ではミズナラを使用したオーダーメイドの発酵槽を使用しています。 ミズナラには乳酸菌が棲みついており、フルーティーで華やかな味わいを生み出してくれます。 世界的に認知度と人気が年々増しているイチローズモルトは、蒸留所の規模の小ささも相まって、発売すると共に即完売する状態が続いていました。 [...]

H.アップマン コノスールA(H.UPMANN CONNOSSIEUR A)

5月 9th, 2024|

長さ:140mm リングゲージ:52 ヴィトラ名 ロブストエクストラ   ドイツ人銀行家であるヘルマン・アップマン氏により1844年に立ち上げられた『H.アップマン』ブランドは、キューバシガー最古のブランドの一つとして挙げられます。 ジョン・F・ケネディ元米国合衆国大統領も愛したとされており、当時キューバとの禁輸措置の書類にサインする直前にあらかじめアップマンのシガーを大量に買い集めたという逸話があります。 その品質の高さはドレスボックスの蓋裏に刻まれた数多くの金メダルが物語っています。 コノスールAは、2013年にラ・カーサ・デル・ハバノ限定で登場したもので、ダブルリングと見紛うほど大きく特徴的な専用のリングが巻かれています。 コノスールとは、『美食家』や『エキスパート』などといった意味を持っており、その名に恥じないまさにA級の味わいを魅せてくれます。 喫煙目安時間70分程と、少し大きめのロブストエクストラと呼ばれるサイズです。 [...]

ヒメネス・スピノラ ペドロヒメネス(XIMENEZ SPINOLA PEDRO XIMENEZ)

5月 1st, 2024|

設立は1919年ながらも、1729年には既に輸出を行っていた記録があるというヒメネス・スピノラ。このボデガは極甘口シェリーであるペドロヒメネスにのみ特化した特殊なボデガで、スペインはアンダルシア地方でも、最も上質とされるヘレスの地で造られています。 この地の土壌はアルバリサ土壌と呼ばれ、石灰分が多く真っ白に見えるのが特徴的です。 はるか昔この地がまだ海の底だった頃のサンゴ礁の名残であるこの土壌は、まさにスポンジのような多孔構造です。冬の雨季で水分をしっかりと蓄え、夏場になると日差しで表面が固まり水分の蒸散を防ぎ、何ヶ月もの間水分を保持し続けます。 この性質はフランスのシャンパーニュ地方やコニャック地方などの地質によく似ており、ブドウを育てるのに最適な環境と言えます。 ペドロヒメネスシェリーを作るにあたって、ブドウを圧搾する前に、天日干しをして糖分を凝縮する工程があります。 しかし、天日干しをしてしまうとあまりにもロスとなる部分が多く費用がかさむため、一部のみ天日干しにしても良いとDO(原産地呼称)で許可されていますが、スピノラ社は一切の妥協をせず、生産量を犠牲にしてでも最高級の品質を追い求め、100%天日干し、100%手摘みにこだわっています。 また、本来ならばシェリーは酒精強化を行って作られるものですが、スピノラ社では一切の酒精強化を行わず、補酸や冷却安定も行いません。 そのため、シェリーであれば製品としての分類は甘味果実酒となるところが、ヒメネス・スピノラのシェリーは果実酒という分類になります。 徹底した品質主義を貫くスピノラ社は、社則として一切のコンクールやVOS/VORSに申請しません。 しかしながら、それでも世界のセレブリティたちが毎年発売を心待ちにしているボデガです。凝縮したレーズンのような甘美なその味わいは葉巻との相性も抜群、数あるペドロヒメネスシェリーの中でも異彩を放ちます。ぜひ一度お試しください。 [...]

マルテコ セレクシオン 1986年(Malteco SELECCION 1986)

4月 24th, 2024|

『マルテコ』はグアテマラのインダストリア・リコレラ・デ・クェザルテカ社にて、1939年に創業されたブランドですが、現在はマルコ・サビオ氏のSavio SRL社が所有しており、パナマに拠点を移してあります。 パナマで作られている現在もグアテマラで作られていた頃と同じレシピと製法を用いて、”Asociacion Maestros Roneros de Guatemala”というグアテマラのラム酒協会の監修の下でボトリングされています。 『マルテコ』はスペイン系のラムでは珍しいことに、廃糖蜜(モラセス)ではなくサトウキビジュースを利用して作られている特徴があります。 熟成は標高2500mの高さにある自然の洞窟内で、オーク樽によって熟成されました。 ボトルにあしらわれているイラストは、グアテマラの国鳥である『ケツァール』で、農耕神ケツァルコアトルの使いと呼ばれています。 [...]

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